カンムリクマタカ - Crowned Hawk-Eagle -
世界最強種。ハヤブサのスピードとハイタカの妙技とイヌワシの勇敢さを持つ。
英 名
Crowned Hawk-Eagle
学 名
Stephanoaetus coronatus
全 長
80〜99cm
体 重
2.7〜4.1kg Max4.12kg
翼開長
163〜185cm

主な特徴

世界最強の種族の一種として著名。

鳥類最速ハヤブサのスピードを思わせる一気の急襲。
変幻自在の飛行術を持ち、獲物を意図も容易くしとめるハイタカの妙技。
そしてイヌワシの力を持つと言われているその狩猟能力は群を抜いている。
また、非常に力が強い。

身体こそコシジロイヌワシやゴマバラワシよりも軽量だが、
その爪は彼らよりも大きく鋭い。
翼は丸く尾は長く、全長の割に体重が軽いことから、体型はかなり細い。

密林に住み、サルを主食とするが他に小型のヒヒ、シカや
ジャコウネコ、中型の鳥獣類、ブッシュバックやアンテローブといった
レイヨウをも捕れる能力を持つ、想像を絶する強さをもつタカである。
18kgと20kgのブッシュバック捕殺の確認が二件ある。
やや開けたところへ出て狩りをすることもある。
現住民はこの鳥の羽毛を大切にする。

獲物・サル、ジャコウネコ、小型レイヨウ、サーバルキャット等小〜中型ネコ類、ハイラックス